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早朝、種子島沖合で低気圧が変わった台風15号は、鹿児島県から宮崎県、高知県、和歌山県を抜け、 静岡県牧之原市で5日219.5mmと暴風雨被害を発生させて通り抜けました。
近畿中部にあたる神戸市は、4日22mm、5日53mmとほどほどの雨で風もなく過ぎ去りました。
5日の晩方、涼しくなったベランダから鳴く虫の声が聞こえてきました。
しかし暑さはまた戻ってくるということです。
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重陽の節句と言えば菊の花。でも今朝は畔でヒガンバナを見かけました。
さっさと稲を刈り終えた田んぼでは、裏作の野菜作りの畝つくりにかかっています。
気象庁によれば今年の夏(6〜8月)の特徴は次のとおりだったようです。
* 気温は、北・東・西日本でかなり高かった。日本の夏の平均気温は最も高かった
気温は、夏を通じて偏西風が平年より北に偏って流れやすく、暖かい空気に覆われたため、北・東・西日本でかなり高く、
1946年の統計開始以降、それぞれ夏として1位の高温となった。
また、全国153の気象台等のうち132地点で、夏の平均気温が歴代1位の高温となった。
日本の夏の平均気温の基準値からの偏差は+2.36℃となり、統計を開始した1898年以降の夏として1位の高温となった。
* 降水量は、北・東日本太平洋側でかなり少なかった
*日照時間は、北・東・西日本日本海側と北・東・西日本太平洋側でかなり多かった
私が野辺で見た鳥の様子は次のとおりでした。
夏鳥のホトトギスは、少し増えて来たように思いますが、数年前には及びもつきません。
毎年なら田んぼでよく見かけるヒバリが、全く居ませんでした。代わりでもないでしょうが、セッカが良く飛んでいました。
明石川からカワウが消えていました。海岸へ行ったのかなぁ。
田んぼと河原を行き来する、コサギ、ダイサギなど白いサギが目立ったように思います。
さて、その田んぼは稲刈りの時期を迎えているはずですが・・・。
朝の出勤途上、聞きなれた、しかし鳥の名が思い出せない声が聞こえてきました。
キョキョキョッキョ・・・
姿を探すとスズメのように電線にとまって、鳴いていました。
そうだ、モズ、モズだ。
秋になってモズが帰ってきました。
2014年9月27日 御嶽山噴火
噴火時刻:2014年(平成26年)9月27日(奇しくも、今年と同じ土曜日)11時52分
噴火様式:水蒸気爆発(水蒸気噴火)
噴煙高度:火口から最大7,000メートルと推定
火山噴出物:27日は推定50万トン程度
噴火規模は過去に日本で死傷者を出した他の火山噴火規模と比較すると決して大規模なものではなく、
火山灰噴出量も2014年時点も噴火を続けている小笠原諸島・西之島の100分の1、1991年の雲仙普賢岳の400分の1でしかない。
しかし、火口付近に居合わせた登山者ら58名が死亡し、発生後10年以上を経ても5名が行方不明である。
噴火としては比較的小規模であるが、人的被害では第二次世界大戦後の日本における最悪の火山災害でもあった。
1825年9月27日 ストックトン・アンド・ダーリントン鉄道の開業
200年前の今日、蒸気機関車による鉄道の公式営業が開始されました。
この鉄道は、ダーリントンよりも内陸のシルドンから鉄道馬車で運んだ、石炭運送のためのもので、その貨車を継いで軌間1,435mmでした。
開業の日にはその貨車に人が乗って運ばれたと言うことです。
使用された機関車は、最初、教科書にも名前が載っているロコモーション1号1台だけ。翌年に3台が追加されたそうです。
今朝、「田んぼにダイサギがいるよ」と傍らを通りながら見ていたら、畔の陰からケリが二羽飛び出しました。 まだつがいをつくる時分ではないでしょうから、若鳥グループのなれの果て。
夕方、西神中央まで帰ってきたとき、頭上からチョウゲンボウの声が聞こえてきました。
見上げると、チョウゲンボウがホバリングしながら、ホテルの屋上に帰ってくるカラスを脅しているところでした。
9月ももう末。日が短くなってきました。
夕方、プレンティ広場を通ると、キキキと頭上からチョウゲンボウの声が聞こえてきました。
見上げると高い所をゆっくり輪を描いて飛んでいます。
東の空には中秋の名月が昇ってきました。
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16時頃、買い物帰りに糀台交差点で信号待ちをしている時にチョウゲンボウの声が聞こえてきました。
空を探すと、2羽のチョウゲンボウが互いに輪を描いて飛んでいました。
西風が吹いていましたが、2羽は風に向かって西へ飛んでいきました。
今、日本の南に台風22号が居て、今朝には非常に強い台風に成長しました。
ISSに滞在中の油井飛行士が、その台風の目を見下ろした写真をXに上げ、テレビのニュースで広く紹介されました。
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このところ降ったり止んだりが続きます。
前線が西日本から東日本に停滞しています。
天気予報で、気象庁の予報区域が夏から冬に変わる話があり、面白く聞きました。
10月に夏から冬となります。このとき滋賀県北部が近畿地方中部から北部となるそうです。
地方気象情報等で使用する細分地域名の備考に「滋賀県北部は寒候期は近畿北部に、暖候期は近畿中部に入れる。」 とあります。
全国でここだけが変わるようです。
京都市北区の岩倉以北も、同じようにしたらいいと思います。
一般に、10月中旬で雨季から乾季へと変わります。今日は雨水ポンプ場を止め清水冷却器を掃除しますが、
今日が近づくにつれて予報の降水確率がだんだん高くなります。数日、心臓に悪い日が続きました。
結局は1oまでの小雨がふったりやんだり。良かった。
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寒くなったと思ったとたん、北海道の養鶏場で鳥インフルエンザ感染発生が確認されました。
昨年に続く、早い時期での発生確認です。
冷たい高気圧に押されて南に下がった前線が西日本から東日本で北上を始め、雨曇りの天気になりました。 秋雨前線は南岸に停滞しながらゆるく波打って、晴れたり降ったりが続きますが、もう暑い季節は戻ってこないようです。
今年の秋、なぜか我が家のベランダでミノムシが大発生しました。
最初は家人のバラの鉢植えに居つき、それを秋枯れのミョウガへ移すと、そこからユズやミセバヤなどへ拡がりました。
わりとちいさいミノムシです。
午後遅くになって曇り空がやや高くなってきたようなので、散歩に櫨田へ降りてみました。
半袖ではひんやり感じる気温です。
それなのにツバメが数羽飛び交っていました。南への旅の途中で羽を休めているところでしょうか。
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気が付けばハローウィンが迫っています。
ブルースカイを見ていて「これ、面白いやん」
そんな equilibrio です。
今日の午後、櫨谷に散歩に出ました。
高水敷を歩いていたら、対岸から突然鳥が飛び立ちました。
黒っぽい影に尾羽が白く鮮やかに見えたので、これはクサシギです。
さて、11月ですから河川改修工事が始まる時期となりました。
下流から改修がすすみ、今年の初夏にこの辺りの工事が竣工したところです。
続きの工事は、しかしまだ始まる気配は無いようです。
さらに上流まで行ったのですが、他にはハクセキレイしか見当たりませんでした。
連休となった月曜、朝から櫨谷へ歩きに出ました。今朝は下流へ向かいます。
4qほど行って帰りに堤防を歩いていると、対岸の電柱からバッとハトが群れになって飛び立ちました。
ハトの上をチョウゲンボウが一羽飛んでいます。
その姿を見つけて、カラスが四五羽追いかけてきました。チョウゲンボウに危険を感じてモビングしてきたものと思われます。
カラスは遠くまでしつこく追いかけていきますが、群れから離れたカラスにはチョウゲンボウが威嚇にかかります。
そんな具合で、チョウゲンボウは遠くの丘の上の携帯電話中継塔に留まったのが辛うじて見えました。
おかしなことですが、ドバトの群れもその塔に留まります。
群れが大きいから怖くないのか、チョウゲンボウがカラス除けになっているのか、なんだか理解に苦しむ行動です。
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昼になって風が出てきました。今日、近畿地方は木枯し一号が吹いたことになっています。
風は吹いているけれど、陽射しがあってあまり寒さは感じません。
夕方になって、関東地方でも木枯し一号と伝えられました。
東北北陸の日本海側には、昼から大雨、防風(強風)、波浪、雷の警報・注意報が発令されています。
10月下旬から急に寒くなりました。残暑から一気に初冬に変わったようです。
今年は秋が無かったと、みんな言います。
朝、日の出前の出勤が寒くなったと思うと、次は帰路、17時前に日の入りするようになって、同じように寒さを感じます。
帰り道、橋の上から明石川の瀬を見ると、白いサギが20羽程度群がっていました。 このくらい集まると壮観です。
今年、カワウが特に少なかったように思います。
カワウの季節移動には2説あります。夏は内陸に向かうというものと、逆に冬に海から河川に戻るというものです。
カワウはねぐらと採餌場との移動距離が長い鳥です。季節により採餌場が違ってきます。
関東では夏は海辺で採餌し、冬は内陸の河川へ移動するということが判ったそうです。
一方、吉野川では河口域で冬越しし、夏は中上流域へねぐらを移すそうです。
んんーん、明石近郊では冬も夏もいたような気がしますが・・・
朝の通勤途上、空も明るくなって、櫨谷川と明石川合流点に近づいたあたり。
上空を、翼をひろげて遡上していく鳥に出会いました。
カモ?カワウ?それともカラス!
腹が白いその鳥は、ミサゴでした。
ミサゴは神出の台地上でよく見かけますが、ねぐらのある海岸から内陸の餌場へ移動していくところだったのでしょうか。
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11月も半ばになって、日の出が遅くなってきました。
今朝は6:43でした。
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大分県の古い港町、佐賀関で18日夕に大火事が発生し、密集した住宅街で170棟以上が焼失しました。
乾燥がすすんだ晩秋、強い北風に吹かれて風下へ拡がった火事に対して、消防車が入っていけずに惨事となったものです。
被害規模は2016年12月22日に発生し147棟が消失した糸魚川大規模火災を超えて、
1976年10月29日に発生し1774棟が消失した酒田大火に次ぐものとなりました。
住宅の不燃化がすすみ消防設備が整備されていますが、大規模な火事は尽きることがありません。怖いです。
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職場の屋上に上がる用事があって、そこから見下ろすと真っ赤な桜紅葉。
視点を変えてみると、新しいことに気が付きます。
今日の帰り道は夕焼雲。
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11月2度目の連休の中日は、絶好の秋晴れ。
朝飯もそこそこに宍粟市(旧山崎町)の最上山公園へ紅葉狩に行きました。
最上山公園は、同じく宍粟市の音水渓谷、京都嵐山や大原、箕面公園、宝塚市武田尾などと並んで、
2010年に主婦の友社が選定した『日本紅葉の名所100選』の一つに選ばれた場所です。
残念ながら今年は、すでに紅葉の盛りは過ぎていたようですが、開催中の「最上山もみじ祭り2025」の賑わいの中、
家人と二人してもみじ山を巡り、山崎商店街のマルシェや酒蔵で楽しんで帰りました。
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朝の河原の枯れすすき。
今年の秋も終わりです。
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今年は柚子が不作で4個採れただけでした。収穫量は259g。
昨年夏の暑さで弱った実家の柚子は、とうとう枯れてしまいました。
去年3瓶半できたジャムは今年は中瓶1本だけ。
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